京都市内から一日旅行、宇治~中書島ツアーがオススメ♪【写真撮影ガイド付き】

スポット 日本語

日本のお客様は京都には何度も来られている方も多く、

「市内はだいたい見たんだよね~。」

という方もいらっしゃいます。

生粋の京都の方にとって本当の京都は「市内ですらなく、洛中のみ」という話もありますが、京都市外にも見どころはたくさんあります。

十円玉の裏(表?)に描かれている平等院鳳凰堂も実は京都市ではなく宇治市にあります。今回はその平等院鳳凰堂を含んだツアーをご紹介します。

下手の横好きながら、ぼくはカメラも長いこと楽しんでいるので、写真の撮り方なんかも説明しつつご案内いたします。(スマホでもOK)

京都市内からの一日旅行の有力候補になるツアー。最後までご覧頂ければ幸いです。

  • 宇治への行き方
  • 宇治の国宝、宇治上神社
  • 十円玉で超有名な平等院鳳凰堂
  • 趣深い中書島で夕食

宇治への行き方

京都 一日旅行 京阪電車
この写真だけフリー素材です(笑)

京都東山ウィズから宇治への行き方は簡単です。京阪電車でいくことができるので、三条京阪で乗り換えれば、、と言いたいところですが、歩いても15分ほどなので、三条京阪まで歩いていくことをオススメしたいです。

京都 一日旅行 宇治

ホテルから数えても1時間ほどで着きます。

京都 一日旅行 宇治駅

こちらはiPhone SE2で雑に撮った写真です(笑)

この辺りが京都がコンパクトシティたる所以ですが、40分電車に乗っただけで結構自然豊かなところに出られるのは嬉しいところ。

京都 一日旅行 宇治川

天気は今ひとつと言ったところでしたが、宇治川を眺めるだけでも「旅に来た感」があります。鴨川も良いですが、宇治川も良いですね。

先程の宇治駅の写真の看板もそうですが、写真の中で主役になるポイント、この場合は左下の赤い橋が、縦横3分割した線の交点においてあげるのが基本構図だそうです。

必須ではありませんが、やっぱり落ち着くので、絵的なセンスがない僕は基本この構図で撮っています。

宇治の国宝、宇治上神社

京都 一日旅行 宇治上神社

まず向かったのは、国宝「宇治上神社」です。

細かい歴史やいわれはWikipediaなどを参照していただければと思いますが(笑)、とても美しい神社です。

国宝であると同時に、世界遺産を構築する一部としても認定されており、宇治に来たら必ず訪れたいスポットですね。

京都 一日旅行 宇治上神社

↑が国宝の本殿になります。さすがの迫力ですが、距離が取れないところにある大きな建築物なので、広角レンズが無いと全部は収まりません。

この写真は15mmのレンズで撮っていますが、iPhoneの標準カメラが28mmと言われているので、こういった全景を撮りたい場合はクリップレンズなどの広角レンズを使うと良いかもしれません。一眼レフなら、フルサイズ換算で15~18mmくらいのレンズを使います。

クリップレンズなら↑のようなもので結構広く写りますし、

今回は↑のレンズを使いました。

京都 一日旅行 宇治上神社

なんてカッコいい書斎(?)でしょう。

京都 一日旅行 宇治上神社
京都 宇治上神社

さほど広い敷地ではありませんが、フォトジェニックなところが多いので写真撮影も捗ります。

こういった手前や奥が「ボケた」写真を撮ることができるのが一眼レフカメラの魅力ですが、入門用カメラについてくるキットレンズだとここまでボケないことが多いです。

ボケた写真を撮りたいなら、カメラはボディだけ買って、レンズは別途できるだけF値の小さなレンズ、できればズームが効かない単焦点レンズを買うのがオススメ(よりキレイにボケるので)です。

上の3枚は、最小がF2.0の単焦点レンズで撮っています。

京都 宇治上神社

こういう何気ない部分もイチイチかっこいいです(語彙力)

十円玉で超有名な平等院鳳凰堂

京都 平等院鳳凰堂

近畿圏外の子供にとっていちばん有名な京都のスポットといえばここではないでしょうか。十円玉の裏(表?)のお寺ですね。

写真のお寺だけでなく、庭園も非常に美しく、大きな敷地でもあるのでピクニック感覚で散策自体も楽しいです。

博物館のようなものも併設されており、屋根の両側についている鳳凰のオリジナルのものも展示されていて圧倒されてしまいました(撮影禁止でした)。

当然平等院鳳凰堂は撮影スポットなわけですが、これまた大きな建物なので、普通に撮ると収まりません。観光客の皆さんが口々に

「あ~入り切らないなぁ」

と言っていましたが、宇治上神社の本殿と同じくクリップにせよカメラ用のレンズにせよ広角レンズを用意して置くのが必須になります。

ただ、広角レンズがなくても遊び心を入れるならこんな写真はいかがでしょうか。

ま、ベタと言えばベタですが(笑)

この写真は10円玉が主役なので、全景は不要です。スマホのカメラで十分キレイにとれると思いますので是非お試しください。

平等院鳳凰堂は行く途中の景色も美しく、

京都 宇治

宇治川の支流(?)に船が停泊する風景もなかなかに見応えがあります。

宇治といえばお茶

さて、宇治といえばお茶なわけですが、残念ながら僕は大酒飲みなので旅行中にあまり(水分補給以外に)お茶を頂くことがありません。

とはいえ、もう一つお茶を楽しむ方法があります。

「茶そば」

です。

写真を撮り忘れたのですが(不覚)、平等院鳳凰堂の近くに茶そばを食べさせてくれるお店がいくつもありますので、ランチはそちらでぜひ。

当たり前ですが、本当にお茶の香り漂う、美味なお蕎麦でした。(ビールも)

今回はここから天ヶ瀬ダムまで散策したのですが、これが思いの外キツめの登山(笑)

天気が良ければとても気持ちの良いハイキングになると思いますので、是非飲み物を確保して歩いてみてください。

京都 宇治

途中にある吊り橋。リアルに吊り橋なので、渡ると揺れます(笑)

京都 宇治

あいにく雨もぱらつく中でしたが、マイナスイオンまみれでとても気持ちの良いハイキングコースでした。

趣深い中書島で夕食

京都 中書島 伏見 酒蔵

さて、宇治観光を終えて直接帰ってきてしまうのはもったいない。「中書島」があるからです。

伏見稲荷で有名な伏見区にある駅で、三条京阪に戻る前の乗り換え駅でもありますので、ここで電車を下りて是非散策してみてください。

突然迫力のある銭湯が出現したと思えば、もうすぐ創業90年の老舗、「新地湯」さん。

この銭湯だけでなく、街中がどこか雰囲気のある、趣のある面白い街です。

関東の方であれば、先日区画整理されてしまった武蔵小杉のスナックがたくさんあったあのエリア、と言えば伝わるかもしれません。

旅情に浸りつつ歩いていくと、川にぶつかり、下りていくといきなり景色が変わります。

↑の写真が今回の旅でのベストショット。突然映画の中に迷い込んだような世界が広がっていて驚きました。

この船は近くで見るとこんな感じ。

なんというか、実にカッコいいです(語彙力)。

ちなみに十石船の十石は船のサイズを表すものですが、成人が1年間に食べるお米の量を一石とした石高制の一石とは違う単位だそうです。

「竜馬がゆく」で有名な寺田屋を見学していると、突然美しい風景が

京都 中書島 伏見

先程から、写真に写り込んでいますが、伏見は酒造りの町でもあり、酒蔵が結構写り込んでいるのが写真を美しくしてくれているポイントです。

そして夕食へ

この辺りでだいたい食事時というか、お酒時だったので、夕食へ。

伏見は有名な焼き鳥やさん「鳥せい」の発祥の地であり、本店があります。

京都 鳥せい 中書島 伏見

このカッコいい壁、このかっこいい看板の下になんでソフトクリームを置いたのか担当者に詰め寄りたくなるところですが、建物自体はとても風情のある建物でした。

料理やお酒も三条木屋町にある鳥せいより充実していたような。とても美味しく食事を頂きました。

ただ、居酒屋なのにビールと日本酒しかない(焼酎もウイスキーもない)ので、日本酒が苦手な人はちょっと考えたほうが良いかもしれません。

酒飲みたるもの、一軒では帰れないというものですが、近所にも酒処は多く、歩いているだけでも楽しくなる町です。

京都 伏見 居酒屋

ふらり入った酒処からの一枚。しびれるかっこよさです(語・・)。

満腹であまり食べられませんでしたが、酒肴も安く美味しく、素晴らしいお店で心地よく酔って家路につきました。

なお、京阪電車はシートも升席があったりしてとても快適なので、缶のハイボールでも買っておくと、帰路も楽しむことができます(笑)

まとめ

京都 先斗町

いかがでしたでしょうか。

平等院鳳凰堂については修学旅行で行っている方も多いとは思いますが、やはり大人になってからじっくり訪れて頂きたいところです。

最後の写真は帰りに寄ったBARに行きすがらの先斗町。三条京阪駅からすぐなので、呑み足りなければ先斗町、木屋町で飲むのも良し、最高の一日旅行になりました。

こんなにお酒ばっかり飲む必要はありませんが、是非カメラかスマホ片手に楽しんで頂ければ幸いです。

あ、今回は時間の都合で行けませんでしたが、中書島には日本酒の試飲ができる酒蔵もありますので、そういった楽しみ方もありですね。

最後までお酒の話しで失礼いたしましたm(__)m