京都市内から一日旅行、宇治~中書島ツアーがオススメ♪【写真撮影ガイド付き】

日本のお客様は京都には何度も来られている方も多く、

「市内はだいたい見たんだよね~。」

という方もいらっしゃいます。

生粋の京都の方にとって本当の京都は「市内ですらなく、洛中のみ」という話もありますが、京都市外にも見どころはたくさんあります。

十円玉の裏(表?)に描かれている平等院鳳凰堂も実は京都市ではなく宇治市にあります。今回はその平等院鳳凰堂を含んだツアーをご紹介します。

下手の横好きながら、ぼくはカメラも長いこと楽しんでいるので、写真の撮り方なんかも説明しつつご案内いたします。(スマホでもOK)

京都市内からの一日旅行の有力候補になるツアー。最後までご覧頂ければ幸いです。

  • 宇治への行き方
  • 宇治の国宝、宇治上神社
  • 十円玉で超有名な平等院鳳凰堂
  • 趣深い中書島で夕食

宇治への行き方

京都 一日旅行 京阪電車
この写真だけフリー素材です(笑)

京都東山ウィズから宇治への行き方は簡単です。京阪電車でいくことができるので、三条京阪で乗り換えれば、、と言いたいところですが、歩いても15分ほどなので、三条京阪まで歩いていくことをオススメしたいです。

京都 一日旅行 宇治

ホテルから数えても1時間ほどで着きます。

京都 一日旅行 宇治駅

こちらはiPhone SE2で雑に撮った写真です(笑)

この辺りが京都がコンパクトシティたる所以ですが、40分電車に乗っただけで結構自然豊かなところに出られるのは嬉しいところ。

京都 一日旅行 宇治川

天気は今ひとつと言ったところでしたが、宇治川を眺めるだけでも「旅に来た感」があります。鴨川も良いですが、宇治川も良いですね。

先程の宇治駅の写真の看板もそうですが、写真の中で主役になるポイント、この場合は左下の赤い橋が、縦横3分割した線の交点においてあげるのが基本構図だそうです。

必須ではありませんが、やっぱり落ち着くので、絵的なセンスがない僕は基本この構図で撮っています。

宇治の国宝、宇治上神社

京都 一日旅行 宇治上神社

まず向かったのは、国宝「宇治上神社」です。

細かい歴史やいわれはWikipediaなどを参照していただければと思いますが(笑)、とても美しい神社です。

国宝であると同時に、世界遺産を構築する一部としても認定されており、宇治に来たら必ず訪れたいスポットですね。

京都 一日旅行 宇治上神社

↑が国宝の本殿になります。さすがの迫力ですが、距離が取れないところにある大きな建築物なので、広角レンズが無いと全部は収まりません。

この写真は15mmのレンズで撮っていますが、iPhoneの標準カメラが28mmと言われているので、こういった全景を撮りたい場合はクリップレンズなどの広角レンズを使うと良いかもしれません。一眼レフなら、フルサイズ換算で15~18mmくらいのレンズを使います。

クリップレンズなら↑のようなもので結構広く写りますし、

今回は↑のレンズを使いました。

京都 一日旅行 宇治上神社

なんてカッコいい書斎(?)でしょう。

京都 一日旅行 宇治上神社
京都 宇治上神社

さほど広い敷地ではありませんが、フォトジェニックなところが多いので写真撮影も捗ります。

こういった手前や奥が「ボケた」写真を撮ることができるのが一眼レフカメラの魅力ですが、入門用カメラについてくるキットレンズだとここまでボケないことが多いです。

ボケた写真を撮りたいなら、カメラはボディだけ買って、レンズは別途できるだけF値の小さなレンズ、できればズームが効かない単焦点レンズを買うのがオススメ(よりキレイにボケるので)です。

上の3枚は、最小がF2.0の単焦点レンズで撮っています。

京都 宇治上神社

こういう何気ない部分もイチイチかっこいいです(語彙力)

十円玉で超有名な平等院鳳凰堂

京都 平等院鳳凰堂

近畿圏外の子供にとっていちばん有名な京都のスポットといえばここではないでしょうか。十円玉の裏(表?)のお寺ですね。

写真のお寺だけでなく、庭園も非常に美しく、大きな敷地でもあるのでピクニック感覚で散策自体も楽しいです。

博物館のようなものも併設されており、屋根の両側についている鳳凰のオリジナルのものも展示されていて圧倒されてしまいました(撮影禁止でした)。

当然平等院鳳凰堂は撮影スポットなわけですが、これまた大きな建物なので、普通に撮ると収まりません。観光客の皆さんが口々に

「あ~入り切らないなぁ」

と言っていましたが、宇治上神社の本殿と同じくクリップにせよカメラ用のレンズにせよ広角レンズを用意して置くのが必須になります。

ただ、広角レンズがなくても遊び心を入れるならこんな写真はいかがでしょうか。

ま、ベタと言えばベタですが(笑)

この写真は10円玉が主役なので、全景は不要です。スマホのカメラで十分キレイにとれると思いますので是非お試しください。

平等院鳳凰堂は行く途中の景色も美しく、

京都 宇治

宇治川の支流(?)に船が停泊する風景もなかなかに見応えがあります。

宇治といえばお茶

さて、宇治といえばお茶なわけですが、残念ながら僕は大酒飲みなので旅行中にあまり(水分補給以外に)お茶を頂くことがありません。

とはいえ、もう一つお茶を楽しむ方法があります。

「茶そば」

です。

写真を撮り忘れたのですが(不覚)、平等院鳳凰堂の近くに茶そばを食べさせてくれるお店がいくつもありますので、ランチはそちらでぜひ。

当たり前ですが、本当にお茶の香り漂う、美味なお蕎麦でした。(ビールも)

今回はここから天ヶ瀬ダムまで散策したのですが、これが思いの外キツめの登山(笑)

天気が良ければとても気持ちの良いハイキングになると思いますので、是非飲み物を確保して歩いてみてください。

京都 宇治

途中にある吊り橋。リアルに吊り橋なので、渡ると揺れます(笑)

京都 宇治

あいにく雨もぱらつく中でしたが、マイナスイオンまみれでとても気持ちの良いハイキングコースでした。

趣深い中書島で夕食

京都 中書島 伏見 酒蔵

さて、宇治観光を終えて直接帰ってきてしまうのはもったいない。「中書島」があるからです。

伏見稲荷で有名な伏見区にある駅で、三条京阪に戻る前の乗り換え駅でもありますので、ここで電車を下りて是非散策してみてください。

突然迫力のある銭湯が出現したと思えば、もうすぐ創業90年の老舗、「新地湯」さん。

この銭湯だけでなく、街中がどこか雰囲気のある、趣のある面白い街です。

関東の方であれば、先日区画整理されてしまった武蔵小杉のスナックがたくさんあったあのエリア、と言えば伝わるかもしれません。

旅情に浸りつつ歩いていくと、川にぶつかり、下りていくといきなり景色が変わります。

↑の写真が今回の旅でのベストショット。突然映画の中に迷い込んだような世界が広がっていて驚きました。

この船は近くで見るとこんな感じ。

なんというか、実にカッコいいです(語彙力)。

ちなみに十石船の十石は船のサイズを表すものですが、成人が1年間に食べるお米の量を一石とした石高制の一石とは違う単位だそうです。

「竜馬がゆく」で有名な寺田屋を見学していると、突然美しい風景が

京都 中書島 伏見

先程から、写真に写り込んでいますが、伏見は酒造りの町でもあり、酒蔵が結構写り込んでいるのが写真を美しくしてくれているポイントです。

そして夕食へ

この辺りでだいたい食事時というか、お酒時だったので、夕食へ。

伏見は有名な焼き鳥やさん「鳥せい」の発祥の地であり、本店があります。

京都 鳥せい 中書島 伏見

このカッコいい壁、このかっこいい看板の下になんでソフトクリームを置いたのか担当者に詰め寄りたくなるところですが、建物自体はとても風情のある建物でした。

料理やお酒も三条木屋町にある鳥せいより充実していたような。とても美味しく食事を頂きました。

ただ、居酒屋なのにビールと日本酒しかない(焼酎もウイスキーもない)ので、日本酒が苦手な人はちょっと考えたほうが良いかもしれません。

酒飲みたるもの、一軒では帰れないというものですが、近所にも酒処は多く、歩いているだけでも楽しくなる町です。

京都 伏見 居酒屋

ふらり入った酒処からの一枚。しびれるかっこよさです(語・・)。

満腹であまり食べられませんでしたが、酒肴も安く美味しく、素晴らしいお店で心地よく酔って家路につきました。

なお、京阪電車はシートも升席があったりしてとても快適なので、缶のハイボールでも買っておくと、帰路も楽しむことができます(笑)

まとめ

京都 先斗町

いかがでしたでしょうか。

平等院鳳凰堂については修学旅行で行っている方も多いとは思いますが、やはり大人になってからじっくり訪れて頂きたいところです。

最後の写真は帰りに寄ったBARに行きすがらの先斗町。三条京阪駅からすぐなので、呑み足りなければ先斗町、木屋町で飲むのも良し、最高の一日旅行になりました。

こんなにお酒ばっかり飲む必要はありませんが、是非カメラかスマホ片手に楽しんで頂ければ幸いです。

あ、今回は時間の都合で行けませんでしたが、中書島には日本酒の試飲ができる酒蔵もありますので、そういった楽しみ方もありですね。

最後までお酒の話しで失礼いたしましたm(__)m

酒飲み支配人が教える日本酒の選び方。京都に来たら日本酒を。

アラフォー酒飲みとして少しさみしいのは、日本酒を共に楽しめる仲間が少ないこと。

学生のときに安くてまずい日本酒を飲まされて、悪酔いしてそのまま苦手に・・・というあるあるな流れの人も多いですよね。

日本酒 出荷量
(出典:日本酒をめぐる状況 – 農林水産省)

上の図の通り日本酒の出荷量自体は減少の一途をたどっています。ただ、一方で出荷される日本酒の中で、質が高いお酒の割合は増えてもいます。

昔の映画なんかに出てくる、アル中のおじさんが抱えている一升瓶のようなお酒はあまり飲まれなくなてきているわけですね。

そんなわけで、今日は酒呑みであり、京都のホテルのマネージャーとしてお客様に飲食店をご案内している立場から日本酒の選び方、京都でなにを飲むべきなのか、個人的なオススメをご紹介したいと思います。

最後まで読んで頂ければ、きちんとした日本酒を選べばとても美味しいし、悪酔いなどしないこと、日本食に最も合うお酒であることがおわかりいただけると思います。

フランス人やイタリア人にワインの話をすると必ずと言ってよいほど色々な話をしてくれます。お酒が飲めない人は別ですが、お酒を嗜む日本人の方は(日本人じゃなくても)、是非チェックしてください!

  • 良い日本酒を選ぶためにまずは醸造アルコールを知ろう
  • 流行りの日本酒「獺祭」と精米歩合の関係性
  • 京都でお酒、なにを飲む?

この記事を書いている僕はアラフォーの大酒飲みです。毎日ビール→日本酒かワイン→焼酎かウイスキーもしくはその他という流れでお酒を嗜んでおりますし、美味しいものを食べるのも大好きなので、それなりに信用してもらって大丈夫だと思います(笑)

この記事についてはPodcastでも解説しています。読むのがかったるい方はコチラもどうぞ!

良い日本酒を選ぶためにまずは醸造アルコールを知ろう

日本酒、醸造アルコール

「美味しんぼ」なんかでボロクソに叩かれていたので、知っている人もいるかも知れませんが、日本酒を選ぶときにまず出てくるのがこの醸造アルコールです。

もともと戦後のコメ不足のときに、日本酒をたくさん作るために工業的に醸造したアルコールを添加したときから、今でも使われているそうです。

同じ醸造酒であるワインと言えばぶどうだけで作るのが当たり前ということで、結構断罪されたりしています。

日本酒を飲むと悪酔いして、翌日アタマがガンガンする・・・というのはこの醸造アルコールが犯人だと言われており、全体的に美味しくないのでまずはこれが入ってないお酒を選ぶのをオススメしています。

見分け方は簡単です。ラベルに「醸造アルコール」って書いてあります(笑)また、ラベル「純米」という言葉が入っていれば、それは醸造アルコールが入っていないものです。

論争も結構ある

僕自身があまり好きじゃないので、醸造アルコールをつい悪者にしてしまいますが、お酒好きの中には「醸造アルコール入りでも良い酒もある!」派の方もいらっしゃいます。

酒造技術の発達やお米の安定供給などによるものですが、たしかに悪くないお酒もあります。

が、未だに不味い物も多いし、初心者には向かない(というか上手に選べない)と思うので、まずは純米酒で日本酒を楽しんでしまうのがオススメです。

日本酒を好きになってみると、「醸造アルコール入りのお酒しかないお店」でも飲むようになるので、そのとき味わってみれば良いと思います。回転寿司なんかでは選択肢がないので僕もあるお酒を飲みます(ないよりはマシと言う酒飲みの卑しい性質です 笑)。

流行りの獺祭と精米歩合の関係性

日本酒 獺祭

お酒にはあまり興味がない人でも最近「獺祭(だっさい)」という言葉は見聞きしたことがあるかもしれません。

山口県の旭酒造が作っているお酒で、その華やかな香りと飲みやすさで一気に人気酒としてメジャーな存在になりました。

その獺祭の大きな特徴が「精米歩合」です。

精米歩合とは?

僕らが普段食べている白いご飯ももとは玄米です。それを精米して食べているわけですが、その精米している割合=精米歩合は90-92%と言われています。

日本酒を作る時はもう少し磨く(削る)ので、720mlの瓶で千円台で売っている日本酒なら50~65%程度のものが多いです。半分近くは削ってしまうということですね。

お米の外側は雑味になる成分が多いので、基本的には「削れば削るほど美味しいお酒になる。」と考えればOKです。

で、件の獺祭は二割三分。つまり、23%です。77%削っちゃってるわけです。これが話題を呼んで人気になりました。

とは言え50%程度でもとても美味しいお酒もたくさんありますので、そこまでこだわる必要もありません。例えばスーパーで知らないお酒の中から選ぶときに参考にすると言った使い方で良いと思います。

ちなみに獺祭の味わいですが、ボク個人はそこまで・・・といった感じです(笑)確かに雑味がなく、美味しいのですが、なんだか面白みが無いというか、それほどでもないというか。

77%の部分にも僕の好きな味がたくさん入っているのだと思います(笑)

京都でお酒、なにを飲む?

京都 日本酒

さて、では京都に来たらなにを飲むか、という話です。

フレンチやイタリアンなど美味しいお店もたくさんありますが、京都に来たらやはり和食という人も多いでしょう。東京者の僕ですが、やはり(店を選べば)京都の和食は美味しいです。そして和食に最高に合うお酒は日本酒です。

お米で出来てるんだからある意味当たり前です(笑)

京都のお酒

もちろん「京都のお酒」も候補に上がります。日本酒に限らずお酒は地の水から作りますので、地産地消向きの飲み物と言えます。

有名なところでは、澤屋まつもと、玉川、英勲、月の桂などでしょうか。月の桂は一時期気にって自宅に常備していました。

ところが、不思議なことに京都の料理屋さんに行くと京都のお酒はおいていないことが結構多いです。日本中の産地から美味しいものを選んでおいているという感じ。「京の酒」というブランドで東京あたりに高く売ってるんじゃないかと邪推するのは僕だけでしょうか(笑)

なので、京都のお酒は酒屋さんか、日本酒バーみたいな所で楽しむのもありです。

三条河原町付近にあるこの「酒屋くぼしま」さんは酒屋さんですが、店内で試飲出来ます。といえば当たり前に聞こえるかもしれませんが、このお店のスゴイところは「店中の全種類を試飲できる」事。

1杯500円で頂けますので、食事の前に立ち寄ってお土産に京都のお酒を買って行くなんてのも良いと思います。

こちらは四条縄手近くにある「轍」さん。常時数十種類の日本酒がおいてあり、1杯500円で飲むことが出来ます。バーっぽい店内なので食べ物は大したこと無いかと思いきや、食事も美味しいです。カジュアルに和食と日本酒を楽しみたいならオススメです(^^)

京都でなにを呑むか

京都にお泊りに来る日本人のお客様の平均宿泊日数は2泊前後です。となれば、たくさんのお店をご紹介しても無理があるので、最近ではご予算や志向に合わせて主に3店舗をご紹介しています。

どれも美味しい和食と美味しいお酒がいただける素晴らしいお店です。

あおい
うり
花鏡

(五十音順です。)

それぞれ独立した記事を書いているので、詳しくはリンク先を見ていただきたくとして、日本酒についてお話すると、

あおいさんは超フレンドリー(大阪人に大阪人だと思われる京都人です)な女将さんがお酒好きで、数少ない休みを使って酒蔵に行って仕入れてくるほど。なので、毎回違うお酒を飲むことが出来ます。

銘柄を伝える必要はなく、自分のお酒の好みを伝えるだけでOK。僕が行ったら「僕の好きそうなやつください」で美味しいお酒を飲めますし、初心者なら初心者と伝えれば食べている料理にあった飲みやすいお酒を出してくれるはずです。

女将さんは英語は話せないはずなのに、外国人のお客様を送り込んでも何故か盛り上がって大満足して帰ってくる不思議で、そしてオススメなお店です。

うりさんは本格的な和食に、日本酒を合わせて出してくれます。とは言えここに行くと頼むのは、コチラ。

新潟県のお酒「〆張鶴 純」です。もちろん純米吟醸酒、精米歩合は50%。とても風味の良い、飲みやすい、食事にも合うお酒です。女性や初心者にもオススメできるお酒なので「うり」に行かれるなら是非飲んでみてください。

もちろんお店の人に好みを伝えてもちょうど良いお酒を出してくれます。

あおいさんとうりさんはだいたい一人5,000円くらいですが、もう少し予算がある方は花鏡さんもオススメ。ランチコースで5,000円、ディナーコースで10,000円からですが、ここはオーナーシェフがソムリエと利酒師のダブルライセンスです(調理師も入れたらトリプルだと思いますが)

コース料理専門店だけあって料理もお酒もその時一番おいしい物をを味わうことが出来ます。コースに合わせてお酒を選んでくれるペアリングオプションがありますので、そちらを選んで全てをシェフに任せてしまうのがベスト。

もちろんグラス単位で頼む場合にもシェフに相談すれば最適な一杯を出してくれます。

旬の物を食べる

少しお酒から話は逸れますが、ここにあげた店舗は旬を外れたものを出しません。京都名物のしめ鯖にもハモにも当然ながら旬があります。

観光客目当てのいい加減なお店では通年出してたりするのですが、そもそも四季のある日本の食事は、旬を味わうのが醍醐味の一つです。

ついつい「京都に来たから鯖寿司とハモ天を」なんて思いがちですが、それでは本当に美味しいものは食べられないでしょう。鯖寿司はともかくハモはそういういい加減なお店で食べると骨切りが甘くて食べられたものではありません。

せっかく京都に来て頂いたお客様にはしっかりとした美味しいものを食べていただきたい。この想いだけでやっているブログです。この3店舗以外にもご予算や趣向に合わせてオススメのお店はありますので、是非ご相談ください。

まとめ

京都 日本酒 まとめ

いかがでしたでしょうか。本当は「初心者にオススメの日本酒○選」みたいな項を書こうと思っていたのですが、だいぶ長くなってきたので今回はここまでにしておきます(笑)。

京都に旅行に来られる方は、日本の文化歴史に触れたいという動機が少なからずあると思います。

日本人ほど酒食にこだわって来た国民もあまりいませんし、ワインに比べ過小評価されている日本酒は世界に誇れる素晴らしいお酒です。

是非この記事を参考に、京の美味しい和食と、日本の美味しいお酒を楽しんで頂ければ幸いです。

なお、京都は歴史的に鮮魚に弱いので、寿司・刺し身の類は別の土地、例えば東京や北海道や北陸や四国、九州などで楽しまれることをオススメします(笑)

【 観光も 】雨の京都。さぁ、なにしよう。【 写真も 】

旅行の時は誰しも晴天を願うものですが、こればかりは人間のちからではどうにもなりません。雨が少ない時期を選ぶことは出来ますが、一ヶ月晴れっぱなしという場所は日本にはあまりありませんし、もしあったら大変です。

今回は折角京都に来たのに、雨降っちゃったら観光どうしよう?というポイントをお伝えしたいと思います。

雨の京都、意外と素敵です。

  • 屋根がある錦市場
  • 美術館めぐり
  • 意外と良い京都水族館
  • 実はフォトジェニックな雨の京都

この記事を書いている僕は京都東山のホテルのマネージャーです。毎日お客様と話しながら気づいたことを発信していますので、他の記事も是非読んでみてくださいね。

屋根がある錦市場

錦市場 京都

京都観光では必ず話題に上がる錦市場。意外と知らない方もいらっしゃるのですが、せっかく来たら一度は歩いてみたい場所です。

晴れてるときに行くのももちろん良いのですが、錦市場はアーケードになっていて、屋根があります。雨を気にすることなく散策出来ますし、食べ歩きも楽しく、そのまんまその辺りにあるお店に入って食事を摂ることも。

いろいろなお店がありますが、僕のお気に入りはお好み焼きの、「錦 わらい」さん。ここが本店で、とても美味しいです。ビールとお好み焼きでエネルギーを充電して次の観光地へ向かうのも良いですね(^^)

京都お好み焼きわらい

お好み焼きは各地で特色がありますが、京都のお好み焼きも必食です!

美術館めぐり

京都は街中史跡だらけで、見どころに囲まれている感じですが、美術館や博物館も充実しています。

京都国立博物館
京都国立近代美術館
京都市京セラ美術館

上記3箇所が特に有名です。かなり質の高い展示をしていますので、もし京都旅行中に雨が降ってやることを見つけられなかったらHPでなにを展示しているかチェックしてみてはいかがでしょうか。

京都国立近代美術館は(京セラ美術館も)僕が運営するホテルからすぐ近くなので、人が少なさそうな時間帯を狙ってゴッホ展を見に行ったことがあります。ゆったりした美術館なので、とてもオススメです(^^)

ゴッホ展のような人気の展示がある期間、うちの近所はゴッホ展の冊子が入った袋を持つ人で溢れます(笑)

意外と良い京都水族館

京都水族館

意外とと言っては失礼ですが、京都水族館は結構イイです。京都駅から行きやすい場所にありますし、水族館周辺も広々と気持ちよく。

もちろん屋内なので雨も関係ありませんよね。

僕はスキューバダイビングもやるほど魚が好きで、水族館も各地で行きましたが、正直あまり期待していなかった所思いの外立派で楽しく、驚きました。もちろん美ら海水族館や鴨川シーワールドと規模的に比較することは出来ませんが、大水槽はとても美しく、新しいこともあってか見やすい、楽しめる水族館でした。

多分なのですが、水族館自体が新しいので、薄いガラスを水槽に使っているのでは無いかなと思います。他の水族館よりクリアに見られる感じがしました。

実はフォトジェニックな雨の京都

ここまでは、「雨でも大丈夫」なスポットをご紹介してきましたが、最後は「雨そのものを楽しんじゃおう」というご提案です。

京都の写真家の方の写真教室に何度かお邪魔したことがあるのですが、その写真家の方は雨を楽しみにしているような投稿もされるほど、雨の京都を美しく撮られます。

伏見稲荷大社や東福寺などは、雨のほうが美しく撮れるという話も聞くほど。雨の日なら人も少ないでしょうし、ゆっくり撮れるのも良いですね。

こちらはつい先日雨の中バーへ向かう途中に撮った一枚。先斗町です。暗がりのなか看板がキレイだなと思ってシャッターを切ったのですが、道路が雨で濡れている反射もキレイですし、雨で人が少ないので奥行きも感じられると思います。

雨の中本格的に撮るのも楽しいかもしれません。雨合羽を羽織って、スマホかカメラを片手に雨の京都を撮りまわる。これは雨の日しか出来ない楽しみ方ですね。

上手に撮る必要はなくて、「写真を撮る」という目的を持って歩くとそれだけで新しい発見がたくさんあるので是非オススメです!

ホテルはお決まりですか?

もしまだ京都のお宿を決めていないようでしたら是非私が運営する京都東山ウィズへ!お食事だけでなく、地元情報を直接お伝えします!

Thank you for stopping by!!

京都東山の岡崎エリアの散歩道が最高な件

京都といえば!?

と聞けば、京都以外の人から出てくるのは、

・金閣寺
・清水寺
・伏見稲荷
・10円玉の寺!

とかでしょうか。

もちろんそれも否定しません。特に今はコロナ禍で人が少ないので、人が少ない状態で見られる千載一遇のチャンスとも言えます。

ただ、この辺りのスポットはなんというか実にありきたりで、ツーリスティックな場所でもあります。もちろん僕自身もローマに行けばしょうもないと知りつつ、一応真実の口に行きましたし、何がオモロイねんと思いつつもシンガポールのマーライオンは写真を撮りに行きました。

旅人としてのマナーのようなモノな気がしてしまいますよね。

ただ、もし京都旅行が2泊程度しかないならば、前述の4箇所をすべて回るのは少しもったいないかなぁという気がします。近くにもすごく良い場所があるからです。

僕が運営する京都東山ウィズにご宿泊いただくお客様には2つの散歩コースをオススメしていますが、今日は久しぶりに自転車を出して回ってきたので、北東コースをご紹介します。

南禅寺

南禅寺

いきなり京都以外の人にはあまり知られていないけど、超有名なお寺です。京都に来てここに寄らないのは本当にもったいない。巨大な三門や、お寺そのもの、広い敷地に広がる庭園も美しいですが、注目はこれ。

南禅寺

南禅寺水路閣です。サスペンスドラマのロケ地として度々利用されるほどの美しさ。写真の通り紅葉の時期は最高ですが、普段でもたくさんの人で賑わいます。

南禅寺

建物がいちいちカッコいいので、写真も撮り甲斐があります。

南禅寺

忘れてましたが、南禅寺の手前には地元の人しか知らない隠れた名所、金地院があります。金地院については一つ記事を書いていますので、コチラから合わせてご確認ください。

永観堂

南禅寺の隣にあるのが、コチラ永観堂。同じく京都外の人にはあまり知られていませんが、コチラもとても美しいです。オススメはやはり紅葉の時期ですね。圧巻です。

永観堂
永観堂
永観堂

あ、ちなみに今回の記事の写真は全てマネージャーの星が撮っている写真です。カメラ初心者の方でしたら、撮影の相談にも乗りますのでお気軽にお声がけくださいね(^^)

哲学の道

金地院→南禅寺→永観堂とほぼ隣り合わせで移動してきましたが、またすぐ近くから名所があります。それがこの哲学の道。英語でもPhilosopher’s walkとして知られている、名散歩道です。どの季節でも歩いてるだけで癒やされまくるオススメのスポットなのですね。

哲学の道

近所の方がお世話している人懐っこい猫ちゃんなんかもいます。

哲学の道

ちょうどいい長さなので、景色を眺めつつ、森林浴をしつつ、考え事をするのに最適なのも名前の由来なのかもしれません。僕も今日あるきながら、コロナ禍でどうすべきかを考えていました(笑)

そして、銀閣寺、平安神宮と続くのですが、(銀閣寺の良い写真がないので)今回はここまでとしたいと思います。

すごーく良い散歩道だということだけ分かって頂ければ幸いです(^^)

ホテルはお決まりですか?

京都東山ホテル

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Thank you for stopping by!!

おすすめ記事:京都東山ウィズについて